乳腺外来に行ってきました①
先日、乳腺外来にいってきました。
年明けから左脇~みぞおちのあたりを、円を描くようなラインで、引っ張るような痛み?違和感?が続いていました。
そのうち治るだろうと思っていましたが、1か月ほど続いていて。
頭をよぎったのは、そう
「乳がん」でした。
まだまだ元気だと思っていても、そういったリスクは女性にはつきもの。
2019年の秋ころに会社の福利厚生のようなもので”乳がん検診バス”のマンモグラフィーと、確か触診はしてもらい、その際異常は見られませんでした。
でもそれから1年たってるし、、年齢的にも心配だし、、何かあってからじゃ遅いし、、
ということで、近所で何気なく探したところ、もしも癌が発見された場合は連携している病院で対処できるという頼もしいクリニックを発見。
女医さんがされてて、土曜日も予約可能だったのでさっそく診てもらってきました。
到着すると、問診を受ける→マンモグラフィー→エコー・触診、の流れだそうで、なんとも優しそうな女医さん(お母さんよりちょっと若いかな?)に症状を説明。
1年ほど前に検診を受けてその際は異常がなかった旨を説明し、マンモグラフィーへ。
上半身だけ裸になるということにやはり抵抗はありましたが、健康には変えられない。
出産・育児で全く元気のなくなった胸をさらけ出し、いざマンモグラフィーへ。
経験のない方は「痛いんじゃない?」とお思いでしょうが、「痛い」というより
「引っ張られすぎて苦しい」
「どうにかなりそう!!」
って個人的には感じました。
激痛でもなければ、刺さるような痛みでもないので、そこまで怖がらずに果敢にチャレンジ(?)してほしい。。。(←誰向けよ)
マンモのあとはエコーへ。
生暖かいジェルを塗られ、機械を当てられる。
まずは問題のない右胸から。
「はーい、こっちが何も問題ないほうの胸ね~。塊とかなーんにも映ってないでしょ?何にも問題ないとモニターはこんな映りなんですよ~」
そして次は問題の左胸へ。
もうこのあたりからモニタを直視できなくなる。。
ぎゅっと目をつぶっていると先生が
「この黒い塊見えますか~?」と。
黒い塊!?
つづく⇒