ワーママ 日常のイロイロ。

アラフォーワーキングマザーの家事・育児・仕事・美容etcの徒然日記

ワーママの日常④

仕事を終え、急いで保育園にお迎えに行き、子供達を連れ近くのスーパーへ買い物。

我が家はみんなよく食べるので買い出しの頻度が高い。

 

帰宅しすぐさま夕食の準備。

食べ終わったらお風呂に入り、下2人も一緒に入れて、2人を洗った後はしばしお風呂でまったり。

 

お風呂からあがると洗濯物(2回分)を干し、乾いた衣類を畳んではあるべき場所にもどしたりなんかしてるうちに3回目終了の合図。

 

眠たい目をこすりつつ、ここまでくるともう干せるスペースもハンガーやらピンチもないので、出来るだけ干して本日は終了!! 

 

そして今に至る。

 

おい、日付変わってんじゃないか、、、

今日も特に何もできなかった 泣

 

 

明日は朝から小学校のPTAの会議。

からの出勤して仕事。

我ながらハードスケジュールだわ、、、(でもないか?)

 

PTAの会議は「ここだけの話」が色々聞けるからほんとタメになる。

普通じゃ知らない内部事情とかもわかる。

 

さっ、明日に備えてコーヒー飲み切って寝るとします。

 

皆さん本日もお疲れ様でした。

 

機嫌で仕事をする人

忙しいと人間皆余裕がなくなりイライラするもの。

 

そんな時こそその人の本質が見えるから面白い。

 

いつもは冗談ばかり言っている人も、しゃべらなくなる。

無言の圧力とはこのことか。

 

喋らなくなるだけならまだ許す。

 

許せないのは相手によって態度を変える人。

 

忙しいと、自分より若造が話しかけに行くと「はぁー」と応対。

無論仕事の話をしにいっているのに「はぁー(俺がしないといけないのか?的な不機嫌丸出しな)」対応。

 

だが、自分より明らかに口達者な人や上の人に話しかけられると喋る。(若干機嫌悪いときもあるが比較的普通)

 

おいおい、逆だろ。

 

下のものから話しかけられた時は普通に、いやむしろ丁寧に対応しろ。

上のものに話しかけられた時こそ機嫌の悪さを貫け。

 

でないなら最初から相手によって態度を変えるな。

 

こういう人が出世していく社風なのが甚だ嫌。

 

 

その昔、その人が私の直属の上司だった時、私が入籍した少し後、食堂でご飯食べてたら向かいに座ってご飯を食べ出し

 

「女は結婚したら仕事辞めるものでしょ」

 

とキレ気味に自論を展開された。

 

あのことは決して忘れない。

色々あって正直「こんな会社辞めてやる」と何度も思ったけど、そんな時に頭を過るのはその嫌な記憶。

 

ここで辞めたら私もその人が思っている

 

「結婚したら自動的に仕事を辞める女」

 

にカテゴライズされてしまう。

 

仕事を辞めるかどうか決めるのは自分自身や、家族、周りの人、環境等いろんな要素があるのであって、常に

 

「結婚する=仕事を辞める」

 

ではない。断じて。

 

女性蔑視な発言だったので許せず、ずーっと自分の胸の中にある。

 

そのおかげで私は今も頑張れているのだが。。。

 

そんな人だからこそ、あれから10年以上経って

上には逆らわず、下には偉そうにしているのをみて「成長しないな」と思った。

 

本人はこの4月に管理職となり、来週管理職研修を受けにいくので「そこで成長できる」と思っているらしいが。

 

自分も新人の頃、先輩に色々聞いて怒られて指導されて苦労したはずなのに、その時の気持ち忘れたのかしら。

 

私はああはなりなくない。

 

 

 

 

引継ぎ

4/1の異動へ向けて、業務の引継ぎが始まった。

 

私の業務は管理職の上司へ引継ぐことが決まったのだが、自分より明らかに上の人に引継ぎってどうしてあんなにやりにくいのか、、、

 

こちらとは勤続年数も経験もまるで違う上の方に引継ぐことなんて果たしてあるのか!?と思ってはいたが、あんなにやりにくいとは。

 

私が説明しなくてもほとんど全て分かっているだろうし、分からなくても解決法を心得ているだろうから「引継ぎ、要る!?」と真剣に問いたい次第である。

 

それでも表面上は必要なんだろうなぁ〜

 

私がやってることを確認してもらい、同じように進めていくのだが、そこは引継ぎを受ける方のやり方で良いのに気を遣ってか合わせていらっしゃる。

まぁ何回かこなしたら自分仕様にカスタムしてくださるとは思うのだが。

 

こうやって引継ぎして、どんどん自分のやることを減らしていくんだろうなぁ。。

 

私は勤務地そのものが変わるので、事務所を離れる。

課内の異動であればフロア内の異動で済むこともあるが、そうではない。

 

残る方が困らないように色々と記録を残していかねば。。

 

 

ワーママの日常③

前回

ワーママ の日常② - ワーママ 日常のイロイロ。

の続き。

 

お菓子を食べた後は各自自由時間。

子供たちは主にゲーム時間。

 

さぁて、夜ご飯の用意でも始めるか!と気合を入れていると、

「ママー、○○ができへ~ん」と三男からSOSが。。

 

昨日はゲームに関するSOSで、

Nintendo Switchゼルダの伝説(ブレスオブザワイルド。通称BotW。我が家ではゼル伝と言っている。控えめにいって神ゲー)でマスターソードを取りにコログの森に行ったが、引き戻されてしまう」というものだった。

何を隠そう当方もこちらのゲームは販売当初から中々やりこんでおり(当時は育休中)、祠はクリア数100オーバー、ラスボスクリア済案件である。

もう今はほとんど忘れてしまっているが。。。

 

ゼル伝を愛する1ゲーマーとして上記SOSは絶対にスルーできない。

スマホでまず”コログの森”の場所を調べ、大体の目標地点を確認。

そののち、まだその目標地点周辺のマップが解放されていなかったため、その地域を管轄している塔へと向かう。(塔に行けばその周辺のマップが解放され、より分かりやすくなるため。やってる人にしかわからない内容ですみません。)

その際も最短かつ効率よいルートで向かいたいため、リーバルトルネードとパラセールを駆使し、出来るだけ高い場所から滑空→また登り滑空、と繰り返す。(効率良いのか?)

敵をよけながら塔へ向かい、登って頂上へ到着。

念願のマップの解放。

「マップを制する者はその土地を制する」だ。

 

塔の頂上からパラセールでコログの森近くへ向かう。

がんばりゲージがあれば長い時間滑空できるのだが、マスターソードが欲しい三男はハートゲージに重点を置いているため、頑張りゲージがやや少なめ。

そのためゲージを見つつ、先ほどの”出来るだけ高い場所から滑空→また登り滑空”スキルを使う。

 

やっと目的地へ。

ネタバレしてしまうので詳細には触れないが、コログの森はあるルールに沿って進んでいかないと強制的に入口に戻されてしまうという迷いの森。

ここはひとつ慎重に進めていかなければ。。

 

しかし問題発生。

スイッチのコントローラーが、微妙ではあるが勝手に主人公を動かしてしまう時があることが判明。

スティックを動かさず静止させていても、勝手に進む主人公。

このコログの森でその問題は致命的だが、子供たちによって日々酷使されているコントローラーにはきっと悪気はない。

(実はコントローラーの調子が悪い説は少し前から我が家でささやかれていたため、新しコントローラーを購入済。だが今度はそのおNEWの所在が分からないという不具合が発生 笑)

なので主人公の上から+後ろから角度を変えて慎重に進行方向をチェックしながら進めていくこととする。

 

5分ほどかかったかな?

無事マスターソードの在りかへ到着し、母安心。

あとはよろしくね、と次男に伝え、その場を去る。

そこから夜ご飯の準備。。。

 

昨日はおかずの中で一つこだわってエビチリを作ってみました。

中々子供たちに好評で、みんなバクバク食べてくれる。うれしい。

その料理作るために○○分かかったのに~とか考えない!

下準備・買い物時間から考えるに、もっと味わって食してほしいと思ったりするけど、口に出したりなんかしない!!

ふう。

 

ご飯の後はお風呂へ。

誰も我先に!という人がいなかったので「一人でゆっくり入るから!」と念押しして浴室へ向かう私。

湯船につかってYouTubeでも見ようかと思っていたところ、三男・末っ子が次々に浴室へ。。

一人でゆっくり入るから!って念押ししたのに意味ないや~ん!!と怒りながら、子供たちと一緒にお風呂に入る。

 

そして子供たちが寝るまで一緒。

大抵一緒に寝落ちしてしまうため、起きると夜中か朝方。。

 

あ~今日も自分のしたいこと思いっきりできなかったなあと日々凹む。

 

でも横にはかわいい子供の寝顔。

 

 

 

ママ達、ほんと毎日お疲れ様です。

 

※今回はゲームの内容やや多めでした 笑

 

 


ワーママ の日常②

今日は土曜日。

月〜金の週5勤務の私にとって貴重なオフ日。

しかし「オフ」というのはあくまで仕事の話である。

そう、ワーママ含めママ達に休息の日など訪れはしない。

なぜなら家事・育児に「オフ」はないからである。

 

平日の朝より1時間程遅く起きること8時。

さて、今日はゆっくり1人で朝ごはんでも、、、と思いリビングへ向かうと、次男以下3人が既に起きておりソファにてテレビ鑑賞会なう。

平日の寝起きは思いっきり悪いくせに、土日はそうではないらしい。

せっかく1人朝からスイーツでも楽しもうかとしていたのに出鼻を挫かれた。

 

子供達にパンを焼き、食べさせてしばしまったり。

だがそんなときでも片手間に洗濯機を回し、食洗機を稼働させることを忘れない。

「いかにマルチタスクを効率よくこなすか」が、私の人生の最大のテーマにして課題である。

 

朝ご飯の後は自分の身支度。

今日は三男の学童関係の用事が午前中に入っている。

そう、ママ達は子供関係のイベントや用事にも参加しなければならない。

休みはないのである。

 

そそくさと身支度を行い、その合間に日々の遊びで泥だらけになった子供の靴を洗い、靴乾燥機にセット。

午前中に乾かしておかなければ子供からクレームが入るからだ。

 

そんなこんなで用事へ向かい、1時間程費やして次はお昼ご飯の買い物へ。

13時に長男の友達(最近は可愛い女子)が家のインターホンを鳴らしてくれることになっているので、それまでにお昼ご飯を食べ終える必要がある。

夜ご飯の買い物もしておきたかったが、時間がないのでとりあえず必要最低限のものだけを購入。

急いで家に帰る。

 

お昼ご飯を食べさせ、すこしだけゆっくりしてから次は末っ子の保育園関係の用事へ。

20分ほど費やし、その足でスーパーへ寄って買い物をする。

家に帰り、次男と三男に習い事の準備を促し、出発させる。

末っ子と何もしない夫の3人となり、やっとおやつの時間。

おやつを食べながらも気が抜けるわけではない。

子供達の習い事関係のことで連絡したり、保育園のママさんとのLINEのやりとりをチェック。

(今年三男が卒園なので、それ関係でより忙しいのです。)

そうこうしていると次男&三男が習い事を終えて帰宅。

おやつを準備して食べさせながら色々話す。

 

本当子供中心。

 

まだまだ続きます→→→

乳腺外来に行ってきました②

先生の問いに答える形で目を開けモニターを確認すると、そこにはぱっと見でもわかるはっきりとした黒い塊が!!

 

楕円のような形で存在している。。。

これは一体なに!?

 

死を覚悟し、今までの思いが走馬灯のように頭に過ったその時。

「これね、はっきり見えるでしょ?繊維腺腫ってので、怖くないから安心してねー。良性の腫瘍で問題ないからね」とのお言葉がー!!!

涙目の私、ホッとして涙がでちゃいました、、、

 

「癌に変わることもないからねー!怖かったよね、大丈夫よー」と先生。

いや、マジで怖かったです。

 

その後の診察では先ほどのマンモで撮った画像をチェック。

それを見ても異常はないとのことで一安心でした。

ただ左胸に「石灰化」というものが見られ、これも問題ないものではあるけど、検診のたびに言われるだろうから覚えておいて下さいね、とのこと。

 

では左胸の痛みはなんだったのか。

 

答えは授乳が終わり、落ち着いたために、胸が成長しようとしてるらしく、それで引っ張られるような痛みがあるそうです。

度重なる出産・授乳で自信のない胸になっていた者としては成長するなんてありがたい。。。

 

そもそも痛みがあるから癌、とはならないそうです。

また私は4人産んでいてそのうち3人がほぼ完母なので、そういった意味でも癌の可能性は低いそう。

 

知らないことだらけだわ。。

 

特に今回異常は見られなかったので、次回の検診は2年後。

でも心配だったら一年毎にみてもらうの全然ありだそう。

 

今の時代、癌ですぐ命の危険があるわけじゃないけれど、胸を温存したいのであれば、短い間隔で検診を受けておいた方がよいとのことでした。

 

デリケートな部分だし、痛いかもって思うと少し怖いかもしれませんが、、

でも自分のことを守れるのは自分だけ。

 

女性の皆さん、定期的に見てもらいましょうね。

 

 

 

 

 

乳腺外来に行ってきました①

先日、乳腺外来にいってきました。

 

年明けから左脇~みぞおちのあたりを、円を描くようなラインで、引っ張るような痛み?違和感?が続いていました。

 

そのうち治るだろうと思っていましたが、1か月ほど続いていて。

 

頭をよぎったのは、そう

 

乳がん」でした。

 

まだまだ元気だと思っていても、そういったリスクは女性にはつきもの。

 

2019年の秋ころに会社の福利厚生のようなもので”乳がん検診バス”のマンモグラフィーと、確か触診はしてもらい、その際異常は見られませんでした。

 

でもそれから1年たってるし、、年齢的にも心配だし、、何かあってからじゃ遅いし、、

 

ということで、近所で何気なく探したところ、もしも癌が発見された場合は連携している病院で対処できるという頼もしいクリニックを発見。

 

女医さんがされてて、土曜日も予約可能だったのでさっそく診てもらってきました。

 

到着すると、問診を受ける→マンモグラフィー→エコー・触診、の流れだそうで、なんとも優しそうな女医さん(お母さんよりちょっと若いかな?)に症状を説明。

 

1年ほど前に検診を受けてその際は異常がなかった旨を説明し、マンモグラフィーへ。

 

上半身だけ裸になるということにやはり抵抗はありましたが、健康には変えられない。

 

出産・育児で全く元気のなくなった胸をさらけ出し、いざマンモグラフィーへ。

 

経験のない方は「痛いんじゃない?」とお思いでしょうが、「痛い」というより

 

「引っ張られすぎて苦しい」

「どうにかなりそう!!」

 

って個人的には感じました。

 

激痛でもなければ、刺さるような痛みでもないので、そこまで怖がらずに果敢にチャレンジ(?)してほしい。。。(←誰向けよ)

マンモのあとはエコーへ。

 

生暖かいジェルを塗られ、機械を当てられる。

 

まずは問題のない右胸から。

 

「はーい、こっちが何も問題ないほうの胸ね~。塊とかなーんにも映ってないでしょ?何にも問題ないとモニターはこんな映りなんですよ~」

 

そして次は問題の左胸へ。

 

もうこのあたりからモニタを直視できなくなる。。

 

ぎゅっと目をつぶっていると先生が

 

「この黒い塊見えますか~?」と。

 

黒い塊!?

 

つづく⇒